【家電販売員が解説】Nature Remo Lapis vs 3の違い|節電機能の実力

【家電販売員が解説】Nature Remo Lapis vs 3の違い|節電機能の実力 スマートホーム

導入

こんにちは、スマート伊藤です。スマートリモコン市場で注目を集めているNature Remo LapisNature Remo 3。どちらを買うべきか、両者の「節電機能や使い勝手の違い」にクローズアップして徹底比較レビューします。どちらがあなたの生活や省エネ習慣にジャストフィットするのか、実際の口コミ・評判やリアルなユーザー体験までまとめているので購入前の“最後の判断材料”としてお役立てください!

モデル名本体価格(税込)搭載センサーMatter対応節電系機能デザイン防犯・見守り
Nature Remo Lapis¥7,980温度・湿度〇(最大20台)オートエコ/コスパ起動石をイメージ
Nature Remo 3¥9,980温度・湿度・人感・照度ホワイト四角あり

「Matterって何?」と思われた方は以下のページを合わせてご確認下さい。
Matter対応・Matter非対応?そもそもMatterって何?

Nature Remo Lapisと3 違いの詳細レビュー

まず決定的な違いは「センサー性能」と「節電設計。Remo 3は温度・湿度・人感・照度の4種センサーで、自動化ガチ勢や防犯見守り用途も狙える多機能派。一方Lapisは温度・湿度の実用2センサーに絞りつつ、エアコンの“コスパ起動”や“オートエコ”で本気の節電を狙えるのが特徴です。

コスパ起動は設定温度へ“緩やかに”エアコン温度を調整、全力運転による消費電力の爆上がりを抑えます。さらにオートエコ機能は利用者の生活パターンや環境の変化を学習。“部屋を無駄に冷やし過ぎ・暖め過ぎ”を防ぎ、最適な稼働状況を自動で反映してくれるんです。これがLapis最大のウリ

一方Remo 3は「明るさセンサーで照明ON」「人感センサーで不在時自動OFF」など単体のセンサー連動が強み。高度な自動化や見守り、防犯“も”求めたい場合は圧倒的にRemo 3の方が上。Matterには未対応な分、“純粋な自動化・モニタリング力”はピカイチです。

防犯や見守り関係が不要で、今後スマートホーム全体を拡張したいAppleユーザーなら圧倒的にLapis家族構成やライフスタイルでセンサーの多さを求めるならRemo 3──この違いで明白に選び分けができます。

機能/違いNature Remo LapisNature Remo 3
センサー構成温・湿度温度・湿度・人感・照度
節電オートエコ機能〇(コスパ起動&オートエコ)
Matter/Apple HomeKit
見守り・防犯性能〇(人感・照度)
用途イメージ節電重視・スマートホーム拡張自動化・見守り・防犯重視
価格差安い(7,980円)高い(9,980円)

Nature Remo Lapis 口コミまとめ

悪い口コミ

・人感・照度センサーがなく自動化の幅が狭い
・設置用の壁掛け穴がなく設置場所に困る

▼フォロー
「節電機能」や「Apple HomeKit/Matter対応」が欲しい人には必要十分。見守り・防犯や『全部入り』を求めるならRemo 3の方が高機能。

良い口コミ

・エアコンのオートエコで本当に電気代が下がった
・アプリ操作が直感的で初心者も迷わない
・部屋の温湿度をグラフ管理できて便利
・Apple HomeKit対応でスマートスピーカーから声操作できる
・シンプルでインテリアに馴染むデザイン
・Matter対応で今後の拡張性にワクワク

Nature Remo 3 口コミまとめ

悪い口コミ

・価格が高い
・センサー設定や高度な自動化はやや玄人向き

▼フォロー
確かに高価&“全部入り”感は強いですが、実際使いこなせば生活の質と自動化レベルは最高潮。スマホの通知や自動OFFなど、見守りや防犯だけでも価値を感じる人は多いです。

良い口コミ

・人感・照度センサー連動が便利
・在宅/外出時の自動ON/OFFが優秀
・複数条件組み合わせの自動化は生活革命レベル
・家族・ペットの見守りにも安心
・省エネも自動も両立したい人にベスト
・拡張的なスマートホームの中核として優秀

スマート伊藤の結論

どちらがよいか正直な話、生活スタイル次第 「節電をとにかく優先&Appleユーザー」ならLapisのオートエコ&コスパ起動推し。基本的な自動化+将来の拡張性も十分なので、初めてのスマートリモコンにもピッタリだと思います。

一方、「防犯や見守り・自動化の幅・複雑なセンサー連動」をしっかり求めたい場合はRemo 3が本命。 多少価格が上がっても“できること”に妥協したくない派、まさに私のような自動化好きにはこちらも猛烈に推せます。

「節電・Apple連携軸」ならRemo Lapis。「自動化・見守り軸」ならRemo 3。 家族の構成や今後のスマートホーム設計図で選んでください。

まとめ

今回の比較で言えることは…

・節電+拡張性重視ならNature Remo Lapis
・自動化+見守り重視ならNature Remo 3
・どちらもエアコン遠隔操作や基本的な家電自動化は十分
・自分の家庭の使い方&家電未来図で選ぶのが正解

どちらも“生活の快適化”は間違いなし!購入時は公式・Amazon両方の値段も必ずチェックしましょう。

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